

各国の女性像を映画の中から象徴すると(もろ個人的考察ですが)、やっぱりフランスは「シュルプールの雨傘」のドヌーブ。戦争から戻ってこない恋人をさっさと見切り金持ちと結婚してしまう。イタリアは「ひまわり」のソフィア。戦争から戻ってこないマルチェロを待ち続けロシアまで探しに行ってしまう。ドイツ「ペトラ・フォン・カントの苦い涙」では自己崩壊していく悲しい女性。日本はオズの映画に出て来る原節子。どの作品だったか忘れてしまったが子持ちの男性に嫁いで行く原節子に親戚が「いいのかえ、あんた?」と聞き「いいのよ私、大丈夫」とほほえみながら気丈に答える。なんともまあ日本的!と勝手に書いています。

4 comments:
ジェラール・ドパルデューって、最近見たエディット・ピアフにも出ていましたが、色んな映画に出てますよね。
「ああ、知ってるこの人!」・・でも、名前がなかなか出てこないって感じで(汗)
大柄だけど、ちょっと哀愁を感じさせる?ような独特な雰囲気を持った人。
この映画の予告編を見ましたがCécile de Franceって、普通に話してると何を考えてるのか心を読めない感じだけど、
笑うとキュートになる感じ?かなぁ。うんうん、確かにハートを掴まれるかも(^。^ゞ
フランス・イタリア・ドイツ・日本の映画の中の各国の女性像、なんとなく頷けてしまいます!ところで・・・CCさんはどのタイプ?(ニコ)
JTさん、ジェラール・ドパルデューなしでは現代フランス映画は語れない程この人色んなのにでまくってますね。現在活躍するフランス人男優では一番売れてるんじゃないかしら。熊のような姿がかわいらしいです。
CCさんのタイプですかぁ、うーん、そうですねぇ、どれなんだろうっっっっ、憧れは自由奔放のフランス人だけど、情熱的なイタリア女もいいし、可憐な日本人女性もいいし、ぶあっーと燃え上がるラテノもいいし、ほかほかかわいらしいロシア人女性もいいし(けどロシア人は歳をとると巨大化するからなぁ〜)、コンリーみたいなマゾ的ミステリアスな中国女性もいいし、あっ、なりたいのではなく既にあるものでしたね。とここに書いたようになんでもかんでも欲しがるフラフラしたタイプなんでしょうか(笑:一番最悪かしら?)
こんばんは!
昨日コメント送ったのですが、なぜか?反映されなくて...
ブログって謎ですわね??
今度はOKかな??
コレは観たいです!ドパルデュー ファンなので...
邦題(仮題)uniFranceによると“僕が歌手だった頃”のようですが...予告まだ観れてません。観たいです!
マルゴ殿、反映されてませんでした?すみません。なんか最近そういうのがいくつかあったりしてます。コンピューター謎の陰謀かしら?
ドパルデューいいおっさんですよね、チャーミング。この作品でもギンギラのド派でシャツ姿で地元歌手の役にはまってました。けど日本でいうと地方演歌歌手ですよねぇー。
Post a Comment