

つぎはぎされている各シーンは、あっこの映画だ!とか、おージャック・ニコルソンだ!ジャン・ピエール・レオだ〜、この映像すごく古くないか〜と楽しく見れ、またストーリー性はないのですが、なにかしら12時前には焦っているシーンが集められ、なんでもない2時23分とかではのんびり調の時計のシーンがありと、次はなんだろうとなんとなく長々見てしまうのです。さすが24時間ぶっつづけでは見られずお腹がすいてきた頃には出て来てしまったのですが・・・。また人の行動は面白いもので、超満員の会場に置かれたソファーに人々は腰掛けたり床に座ったりも壁もたれたりして見ており、人の動きは入場してくる人が殆どだったのですが、きりのいい時間になると多くの人が席を起っていました。無意識的に時間がもたらす心理的作用というのは多くの人間に共通してるのですね。
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