16 August 2010

Coco & Igor

Coco & Igor by Jan Kounen 2009 France

題名通りココ・シャネルとストラビンスキーの話。非常に退屈な作品でした。あえてこの映画から学んだ事は作品を作り出すという事は苦悩と退屈な時間の流れという事ぐらいでしょうか(笑)またストラビンスキーの成功はこの映画からするとココ・シャネルのビッチな性格からの恩恵なんですねぇ。

最近シャネルを題材にした映画が続いてます。「Coco before Chanel」のオドレイ・トトゥとこの作品のアンナ・ムグラリス。古い処ではTV映画でシャーリー・マックレーンも演じてます。どれもよかったんですが、トトゥのシャネルはちょっと甘過ぎた感じでした。

2 comments:

Bianca said...

こんにちわ!ロンドンは寒いんですって?うらやましい、というか、ひどい、というべきか・・・。このDVDは「まだまだ」コーナーに数本あるけれど、人気があるのか、いつも手に入らないのです。トトゥのシャネルが甘く見えるそうで、(それは彼女の日頃の役柄も影響しているのかな)見るのが楽しみ!

claudiacardinale said...

Biancaさん、お久しぶりです!日本は残暑というより酷暑だそうで、9月末から東京に行くのですが夏服持ってった方がいいのかなぁーと、寒いロンドンからなのでまた夏に戻る気分です。

秋になるとクラシックがいいですね、とはいいつつまだそちらは夏ですけど。楽しみにしている映画を待っている時間もいいですよね。